昌慶宮

王室家族の生活空間だった宮殿です。殿舎に加え、池や木々の道を散策できます。
ここを選ぶ理由
歴史散歩と季節の景色を楽しみたい方に。殿閣、池、木々が続き、建築鑑賞と散策を両立できます。
ここでの楽しみ方
瓦屋根と周囲の木を一緒に眺めてみましょう。同じ道でも季節で色や木陰が変わります。
記録でたどる物語
三人の王大妃のための宮殿
1483年、成宗は寿康宮を拡張し、三人の王大妃の住まいを用意しました。昌徳宮とともに東闕と呼ばれ、王室家族の生活が重要な役割でした。宮殿は政務だけの場所ではありません。
動物園になった宮殿
近代には動物園と植物園がつくられ、昌慶苑と呼ばれました。人気の行楽地となる一方、宮殿としての空間は損なわれました。その後、動物園の移転と宮名・空間の回復が進み、異なる記憶が重なっています。
隣の宮殿と一緒に読む
儀式の広い庭と生活のための区域、両者を結ぶ門や道を比べてみてください。一棟の華やかさより、複数の家族がどう暮らしたかを想像する手掛かりになります。
参考資料
訪問前のご確認
営業時間や休業日は変わることがあるため、訪問前に公式案内をご確認ください。